• ご自宅のお風呂の形態がどれに該当するのか不明なお客様は、下記の項目でご確認下さい！
  在来浴室、ユニットバスと言っても形や素材も様々ですのでお写真付きでご紹介いたします♪

• ◆タイル貼りのお風呂

  壁や床などがタイル貼りの風呂。一戸建のお風呂に多いです。 ※マンションに多く該当する『タイル貼りユニットバス』では、床の四隅にFRP加工がしてあります。

• ◆パネル貼りのお風呂

  外観はユニットバスと似ていますが、壁や天井の形状に合わせてパネルをカットしていたり、建物の形状に合わせた形をしています。一戸建のお風呂に多いです。

• ◆ユニットバス

  工場で部材を製造し、現場で組み立てるお風呂です。 工期が短く、防水性や保温性が高いなどのメリットがあります。 一戸建・マンション共に多く設置されているお風呂です。

• ◆モルタル・コンクリートのお風呂

  浴室の壁や床などがモルタルもしくはコンクリートになっているお風呂。一戸建のお風呂に多いタイプになります。

• 工法や設置場所が特殊な場合、部材を用いて設置するなど、通常より割高になることがあります。
  また、ユニットバスの各部材が浴室まで持ち込めるサイズであるかも重要なポイントになります

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  ◆ハーフユニット

  床から浴槽の立ち上がり、壁の下部部分までが一体形成されたユニットとなっている浴室です。
  洗い場や浴槽は、ユニットバスと同様の防水性を保ちつつ、壁や天井の仕上げを自由にデザインできるため、タイルなど様々な素材が使われることがあります。

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  ◆階上用ユニットバス

  浴室が２階より上に設置されています。
  写真のような吊り架台など、特殊な部材を使う場合が多く、運搬費など割高になる場合がございます。
  また、階上の浴室へユニットバスの部材が通れる搬入路の確保が必要になります。

• ◆浴室の種類を調べる

  現在お使いのお風呂の仕様によって、金額や仕様も変わってきます。
  ご契約前には現地調査が必要となりますが、まずはお見積りの為に、お客様のお風呂について簡単に確認いたしましょう！

在来浴室とユニットバス

• ◆在来浴室の特徴

  
• 在来工法とは、タイルや木造など、素材の自由度が高い昔ながらのお風呂です。
  一言で在来浴室と言っても、壁もモルタルやコンクリートなど様々なお風呂がございます。
  ○　メリット
  

  現状の形状や大きさに影響されず、ご希望に近いお風呂を設置する事が可能です。 手すり等の器具設置位置は勿論、壁・床のタイルなどの選択も自由度が高い浴室です。 オーダーメイドで造り上げていく為、高級感や個性のある浴室をご希望のお客様におすすめ致します。

  ×　デメリット
  

  在来工法の浴室は、ユニットバスと比べ防水・防寒機能が劣っており、工事後の管理にも充分な注意が必要です。 施工からある程度年数が経ってしまうと水漏れのリスクも高まります。 オーダーメイド商品の為、商品代や工事費がかさむことや工事期間が長くなることがデメリットとして挙げられます。

• ◆ユニットバスの特徴

  
• ユニットバスとは、壁・床・浴槽などのパーツを予め工場で成形し、施工現場にて組み立てるお風呂です。
  現在ではマンションなどの集合住宅は勿論、ホテルや病院等にも多く設置されています。
  ※弊社では浴室内にトイレおよび洗面が設置してある場合は「3点式ユニット」、浴室内にトイレまたは洗面のどちらかが設置してある場合は「2点式ユニット」と表記されます。
  ○　メリット
  

  床や壁などのパーツのつなぎ目が一体化している為、断熱性やに優れ水漏れの心配がほぼございません。 完成されたパーツを組み立てることにより、工事期間や工事費も大きく抑えられます。 お客様ごとに仕上がりの差が出ない為、メーカーごとの仕様の特徴を最大限に生かせます。 日々のお掃除を簡単にしたい方にも大変おすすめな浴室です。

  ×　デメリット
  

  ユニットバスは規格品の為、在来工法の浴室と比較するとデザインの選択幅が狭くなります。 また、ユニットバスでは規格寸法が全て決まっているので浴室状況（在来工法浴室等）によっては、現在のお風呂よりも若干狭くなる可能性もございます。

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